ラグ って知っていますか?
私も一目見たときからラグの大ファンなんです。
今日はコットンクラブのお客様でもある
真砂紀子様の作品を紹介します。

アメリカではベッドの下や暖炉の前、
ドアの開けたところに足置きサイズのラグをよく見かけるそうです。
開拓時代の頃から『ウールセラピー』と言われ心を和ませてくれる。
ウールの持つ暖かさ・やさしさを感じます。

うどん上に切ったウールの布を、かぎ棒ですくいながら粗目
の麻布に模様を埋めていく手芸です。
上の写真はアメリカの本に紹介されたときの作品です。
バーモンドGreen Mountain Rug Hooking Guild会員。
2004年4月バーモンド州、シェルバーン美術館での
ラグ展にオリジナル作品『アフリカン・ディジー』を出展。
日本手芸普及協会パッチワーク指導員。
キルト歴20年 ラグ歴10年
熊野市にてパッチワーク・ラグを指導
生徒の評判
『わけ隔てなく、皆に平等に接してくれるので
長くお付き合いできる』
この田舎で100名からの生徒さんが学ばれています。
現在でも一年に3回〜4回は渡米して勉強してこられます。